留学先で何しに来たか分からなくなった子供へ

塾長

どうも、塾長のケンです。今回は留学先で何しに来たか分からなくなってしまった子供へ、どんな言葉をかけるべきか、について語ります。

結論:留学で達成したい目標をはっきり明確にして、達成する為に行動をとること。

留学前はユーチューブやSNSなどでキラキラした留学生活を思い浮かべて、留学先についてみたら孤独で、ネイティブの友達ができず、英語が上達しない、結局日本人グループと行動をとるようになり、せっかく親が沢山お金を出して留学させてくれたのに、何しに来たんだろう、、。

まぁこうなる人がもぉ多い多い。

これが留学の9割が失敗する理由です。

お子さんがもし、そんな状況なのであれば是非、どんな留学生活が送りたいのか、どんな友達が欲しいのか、どんな事に挑戦してみたいのかなどを明確に聞いてみてください。

なぜなら、留学生の多くはなんとなくのキラキラしたイメージだけで留学に来ているため、現実との差を感じて『こんなはずじゃなかった』ってなるわけです。

留学において辛い事や、大変な事は必ず起きます。沢山の留学生はその度に悪い方向に意識がいってしまい、「嫌だ」「悲しい」「辛い」「帰りたい』また嫌な事が起きる「嫌だ」「悲しい」、、の負の循環に入ってしまいます。

そうじゃなくて、どんな事が起きようと意識は常に目標達成に向けて、大変な事は乗り越えるべき壁として、なりたい自分になる為のプロセスだと思って日々前進する事が大事なんです。

目標が明確になれば次は、目標達成する為に、どんな行動を起こせば良いのかわかってきます。じゃあ次にその行動を起こすにはどういう心持ちにしなければいけないのかが見えてきます。

そう、目標を小さく噛み砕いていくだけでどんどん道が見えてくるんです。

その道を一歩一歩進んでいって成長していく、これが留学成功の道だし、一番の醍醐味だと私は思います。

なので、留学成功には明確な目標設定が必要なわけです。

是非、お子さんに質問してみてください!

最後まで読んで頂いてありがとうございます。

===追伸===

もし、留学先で精神的に困っている、留学が上手くいってなくて辛い思いをされているお子さんがいましたら、無料相談受けつておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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